まぶたたるみ取り
- まぶたがたるんできて…
- 昔より二重の幅が狭くなった!
- まぶたが重くなってきた!
- アイラインが書きにくくなってきた
- 眉毛の高さが変わってきた
原因
年齢と共にまぶたの皮膚が少しづつたるんできているからです。
眼を開ける筋肉が弱っているのではなく、余った皮膚がうっとおしく感じているのです。
うっとおしさを軽減しようと、眉を上げたり、顎を上げて物を見ようとします。
解決方法
皮膚の余りが原因で目がうっとうしい方には
- 眉毛の直下の皮膚を切除する方法
- まぶたの二重ラインのあたりで皮膚を切除する方法
の2種類の術式によって症状を改善できます。
眉下で皮膚を切除する方法
術前
術後
眉下の場合
眉毛に沿って切開をしますので,傷跡が目立ちにくく、術後、全く傷跡がわからなくなります。
自然な目元に仕上げたい方や皮膚の余りが多い方にお勧めです。
まぶたの二重ラインのあたりで皮膚を切除する方法
術前
術後
まぶたの場合
二重ラインに沿って切開します。
二重をはっきり、しっかりしたい方や、部分的に外側の皮膚がうっとおしい方にお勧めです。
術後の腫れが1週間ほど続きます。
下まぶたしわ取り
原因
下まぶたのたるみやふくらみは、皮下組織や眼輪筋が年齢とともに緩んでくることが原因です。
その緩みにより皮が余ってたるんだり、もともとある皮下脂肪が表面に現れやすくなります。
ヒアルロン酸を注入してハリを出したり、段差をなくすことも出来ますが・・
下まぶた直下の皮膚を切除して、たるみや脂肪を除去する治療方法があります!
治療
下まつ毛の際に切り込みを入れ、目の周りにある眼輪筋と皮膚を一緒に目尻の方へひっぱり固定し、余った皮膚を最小限除去することですっきりした目元にします。
必要に応じて、余分な眼下脂肪を取り除きます。