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二重治療

日本人は上まぶたの眼窩内の脂肪が多く西洋人と違い、一重まぶたが比較的多い人種です。
最近はプチ整形などの言葉が流行り簡単で気づかれずに二重にできる方法が好まれています。

二重埋没法

皮膚の下に糸をかけて二重のラインを作ります。
まぶたの状態に合わせて2~3個所固定します。
3日ほど少し腫れますが、糸の部分は全く分からなくなります。
簡便な方法なので強くこすったり、ぶつかったりすると糸がはずれることがあります。
左右差なく対称になるよう試みますが、多少の差が生じることがあります。
まぶたの重みが軽く、アイプチなどで二重のラインがきれいに出る人には適しています。

部分切開法

2cmほど部分的に皮膚を切開して、皮膚の下の眼輪筋や脂肪を一部切除します。その部分から二重を作るための糸をかけます。切開法より腫れが少なく埋没法より
長持ちします。
1週間後に表面にある糸の抜糸を行います。

二重全切開法

埋没法では効果が不十分な時や、上まぶたの皮膚のたるみが気になる方に適しています。
1週間ほどは腫れますが確実に二重のラインが出せます。
皮膚や余分な脂肪も一緒に取ることができるので、目元がすっきりします。
1週間後に表面にある糸の抜糸を行います。

料金(自由診療)

二重埋没法 100,000円(税込110.000円)
部分切開法 150,000円(税込165,000円)
全切開法  200,000円(税込220,000円)

 

リスク・副作用


【埋没法】

・術後の腫れ・内出血の可能性がある(通常は3、4日程度程度で消失)
・二重幅の左右差が出る可能性がある。
・術後、目の奥の違和感が出る可能性がある。
・埋没の糸が外れる事により二重が緩くなる可能性がある。

【部分切開法】

・術後の腫れ・内出血の可能性がある(通常は1週間程度で消失)
・二重幅の左右差が出る可能性がある。
・二重の食い込みが緩くなってくる可能性がある。

【全切開法】

・術後の腫れ・内出血の可能性がある(通常は1週間程度で消失)
・二重幅の左右差が出る可能性がある。

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