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しみ・そばかす・いぼ
(ルビー・ピコ・炭酸ガス)

当院では一つ一つのしみの種類を判断し、下記のレーザーから的確なものを見分け少ない回数でたくさんのしみが取れる施術を行っています。

レーザーって

LAZERとはLight(光) Amplification(増幅) by Stimulated Emission(刺激されて発信) of Radiation(電磁波)の頭文字をとって作った言葉です。
太陽の光は『複数の波長の光が 様々な方向へ放散したもの』レーザー光は『単一の波長の光が 一定の方向に直進したもの』で人工的に作られた光です。
皮膚内にあるターゲット(例えば:メラニン)にだけに吸収される波長のレーザー光線を照射してそのターゲットを破壊、分解、除去し、かつ周囲の皮膚をほとんど傷つけない治療方法です。
この治療はあざやしみの治療法として確立されています。
レーザーは皮膚の表面にのみ働き、放射線のように体の深部まで到達することはなく、人体に対する副作用はほとんどありません。

ルビーレーザー

1億分の何秒という瞬間に発射されるQスイッチレーザーを使用し、主に表皮内のメラニンを破壊します。
周りの組織にはほとんど影響がなく、傷跡ができる心配はありません。
皮膚にはかさぶたができ、約1週間〜10日で剥がれ落ちます。

ピコレーザー

ピコシュアは1兆分の1秒という短時間で、瞬間的に光熱エネルギーを照射します。
そのため皮膚への熱ダメージを抑えながらしみやあざ、タトゥーの治療が可能になりました。

炭酸ガスレーザー(CO2)

波長1064nmの遠赤外線で水分に高い吸収を示します。
ほくろや盛り上がりのあるシミ(脂漏性角化症)に対応します。

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